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2024/07/12店長ブログ【店長ブログ#11】塗装専門店の店長が教える、建物の劣化セルフチェック≪外壁編≫

塗装専門店の店長が教える、建物の劣化セルフチェック≪外壁編

外壁塗装の必要性を判断する方法

 

皆さん、こんにちは!岐阜県大垣市の外壁・屋根塗装専門店、塗りかえ工房の女性店長、寺澤です。

今回は、建物の劣化を自分でチェックする方法について、外壁に焦点を当てて解説します。

外壁は、雨風や紫外線などの外部環境から家を守る重要な役割を担っています。しかし、経年劣化によって様々な症状が現れ、放置すると雨漏りなどの深刻な問題に繋がる可能性も高くなります。

そこで今回は、外壁塗装が必要かどうかを判断するためのセルフチェックポイントを5つご紹介します。

 

1.外壁にひび割れがある

外壁にひび割れがあると、そこから雨水が侵入し、内部の躯体や断熱材を劣化させてしまいます。ひび割れの幅が0.3mm以上の場合、早急に対処が必要です。

 

2.外壁にシミや汚れが目立つ

雨や埃、カビなどが原因で、外壁にシミや汚れが目立つことがあります。これらの汚れは、放置すると防水性を損なったり、美観を損ねたりする原因になります。

 

3.外壁の塗装が色あせている

外壁の塗装が色あせている場合は、紫外線による劣化が進んでいる可能性があります。塗装膜が劣化すると、防水性が低下し、雨漏りに繋がる恐れがあります。

 

4.外壁に触ると白い粉がつく

外壁に触ると白い粉がつく現象は、チョーキングと呼ばれます。これは、塗装膜が劣化して粉状になったもので、防水性が低下しているサインです。

 

5.コケやカビが生えている

外壁にコケやカビが生えている場合は、湿気が溜まっている証拠です。コケやカビは見た目が悪いだけでなく、建物の劣化を早める原因にもなります。

 

 

セルフチェックで気になる症状があったら

上記のようなセルフチェックで気になる症状があった場合は、専門の塗装業者に診断を依頼することをおすすめします

塗装専門業者は、経験と知識に基づいて外壁の状態を詳しく調査し、適切な補修方法や塗装工事のプランを提案することができます。

外壁塗装は建物の寿命を守るために重要なメンテナンスです

外壁塗装は、建物の美観を向上させるだけでなく、外壁を劣化から守るという重要な役割を担っています。定期的に外壁の状態をチェックし、必要に応じて塗装を行うことで、建物の寿命を延ばし、快適な住環境を維持することができます。

外壁塗装は、専門店にお任せください

塗りかえ工房では、豊富な経験と知識を持つ職人による、高品質な外壁塗装工事を提供しています。お客様のご要望に合わせた最適なプランをご提案いたしますので、外壁塗装についてお悩みの方は、ぜひお気軽にご相談ください。

 

 

【まとめ】

今回は、建物の劣化セルフチェック外壁編についてご紹介しました。

外壁は、日頃から状態をチェックし、気になる症状があれば早めに専門業者に相談することが大切です。

 

塗りかえ工房は、職人直営の塗装専門店です。お客様の大切な建物に、最適な提案をさせて頂きます。外壁塗装や屋根塗装でお困りの際は、ぜひ塗りかえ工房にご相談ください。

 

塗りかえ工房

ショールーム:岐阜県大垣市加賀野4丁目91-1 

電話番号:0120-411696(ヨイイロクル)

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店長:寺澤

 

この記事は、あくまでも一般的な情報を提供するものであり、個別の状況を考慮したものではありません。塗装工事をご検討の際は、必ず専門業者にご相談ください。

 

 

 

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