ブログ

2024/07/05店長ブログ【店長ブログ#10】外壁の汚れや窓下の雨だれ、自分で掃除できるの?

外壁の汚れや窓下の雨だれ、自分で掃除できるの?

 

皆さん、こんにちは!岐阜県大垣市の外壁・屋根塗装専門店、塗りかえ工房の女性店長、寺澤です。

皆さんのお住まい、外壁はきれいに保たれていますか? 窓下には雨だれが残っていませんか?

外壁の汚れや窓下の雨だれは、放置すると見た目だけでなく、建物の劣化にもつながります。 そこで今回は、外壁の汚れと窓下の雨だれを自分で掃除する方法について解説します。

 

◆外壁の汚れの種類と掃除方法

外壁の汚れには、以下のような種類があります。

・コケ・カビ・藻 緑色や黒い斑点として目立ちます。放置すると繁殖し、外壁材を傷める原因になります。

・ホコリ・泥 雨や風で付着します。

・サビ 金属製の外壁材に発生します。

・油汚れ 排気ガスや調理油などが原因で付着します。

私は普段は車で出かける事が多いため、自宅を外側からゆっくり見る機会は少ないのですが、つい先日、ご近所さんにお届け物をした帰りにふと自宅の外壁を見てみると、結構汚れている事にびっくりしました。

上記の汚れの中でも特に、カビやコケは建物の北側など裏側に出来ている事が多く、普段の生活の中ではなかなか気づきにくい事もあります。

がんこな汚れに育ってしまわないように、定期的にご自宅の外壁周りをチェックすることをおすすめします。

 

 

では、外壁チェックで見つけたこれらの汚れ、掃除するには?

それには以下の方法があります。

 

・まずは水洗い

ホースや高圧洗浄機を使って水を噴射することで、軽い汚れを落とすことができます。水をかけるだけでは落ちない場合も、洗車用などの毛足の柔らかいブラシでやさしくこする事で、落ちる場合があります。

 

・洗剤を使った清掃

少し頑固な汚れは中性洗剤を水で薄めて柔らかいスポンジやブラシでこすり洗いすることで、頑固な汚れを落とすことができます。洗浄後は洗剤の成分が無くなるまで水で洗い流してくださいね。

ただし、使用している外壁材によっては、中性洗剤との相性が悪い場合があります。必ず目立たない所でテストをしてから全体に使用してください。

 

・外壁用クリーナー

市販の外壁用クリーナーを使うと、より効果的に汚れを落とすことができます。こちらも、洗浄後は洗剤の成分が無くなるまで水で洗い流してくださいね。

そしてこちらも、使用している外壁材によってはクリーナーとの相性が悪い場合があります。必ず目立たない所でテストをしてから全体に使用してください。

 

 

◆窓下の雨だれ

窓下の雨だれは、主に雨水が窓枠伝いに流れ落ちることによって発生します。窓の下に、黒い筋を見たことはありませんか?あれは、 雨水に含まれる排気ガスなどの汚れが外壁に残ってしまうのです。目立つだけでなく、放置すると外壁を傷める原因にもなります。

窓下の雨だれを掃除する場合も、上記の外壁の汚れを掃除する方法で掃除が出来ます。

ただし、2階などの高所の作業は絶対にしないでください。

 

◆高所の作業は危険!無理せずプロに任せましょう

外壁の汚れや窓下の雨だれは、自分で掃除することも可能ですが、高所での作業は大変危険です。

また、適切な洗剤や方法を使わないと、外壁を傷めてしまう可能性もあります。

外壁の塗装専門店では、足場を組んで安全に作業を行うことができます。 また、外壁材に合った洗剤や方法を使って、汚れをしっかりと落とすことができます。

 

【まとめ】

外壁の汚れや窓下の雨だれは、見た目だけでなく、建物の劣化にもつながります。

ご自身で掃除するのが難しい場合は、無理せず専門店に相談することをおすすめします。

 

外壁塗装専門店を選ぶポイントは?

・経験豊富な職人 経験豊富な職人は、外壁材に合った適切な施工方法を知っています。

・自社施工 自社施工の専門店は職人一人一人に目が行き届き、責任を持って施工することができます。

・アフターフォロー しっかりとしたアフターフォローがある専門店を選びましょう。

 

たくさんの夢や思い出が詰まったマイホーム。適切なメンテナンスをすることで、長く快適に住める家を手に入れることができます。

塗りかえ工房は、職人直営の塗装専門店です。お客様の大切な建物に、最適な提案をさせて頂きます。外壁塗装や屋根塗装でお困りの際は、ぜひ塗りかえ工房にご相談ください。

 

塗りかえ工房

ショールーム:岐阜県大垣市加賀野4丁目91-1 

電話番号:0120-411696(ヨイイロクル)

メールでのお問い合わせはこちらから

LINEでのお問い合わせはこちらから

店長:寺澤

 

この記事は、あくまでも一般的な情報を提供するものであり、個別の状況を考慮したものではありません。塗装工事をご検討の際は、必ず専門業者にご相談ください。

 

お問い合わせ フォーム