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2015/04/13工事日記①そもそも、塗装工事ってどんなことするの?
「 我が家の壁もそろそろ塗りかえ時期かしら…?
でも、そもそも塗装工事ってどんなことするのかしら?
言葉で聞いてもなかなかイメージできないわ…。」
そうですよね、初めて塗りかえされる方などは、特に心配だと思います。
そこで、今回から数回にわたって、住宅一軒のビフォー&アフターを、
途中の工程の写真と説明付で載せていきたいと思います。
それでは早速、いきますよ~!
こちらは大垣市のT様邸です。
築30年のお宅で、今までも細かなメンテナンスはされてきましたが、
外壁すべて塗装されるのは初めてです。
いよいよ着工ということで、ご家族様も、ドキドキ、ワクワクしていらっしゃいました。
工事着工前に大切な事があります。
それはご近所様へのご挨拶です。
工事期間中は、匂いや音など、どうしてもご近所様にご理解とご協力をいただくことが必要となります。
当店では、着工前にご近所様へのご挨拶をさせて頂いております。
特にお隣様へは、足場を組む際にご協力をお願いする場合もありますので、
場合に応じて工事内容など説明させて頂き、ご理解いただいてから着工いたします。
さてまずは、①足場掛けですね。
足場を組む際に、足場掛けや塗装の障害となってしまうお荷物などを移動させていただき、
汚れないようにビニールなどで覆います。
長い管や短い管など、様々な足場材を使って、
まるでパズルのように着々と足場が組まれていきます。
ご近所の方も、散歩がてらにしばらく見物されていました。
足場が組めたら、
洗浄の水や塗料などが飛んでいかないように、シートで建物全体を覆います。
玄関など、お客様が出入りされる部分はあけておきますのでご安心ください。
こちらのお宅では朝8時頃に足場を組みはじめ、夕方3時頃完了しました。
足場が組み終わると、いよいよ工事が始まるぞ!という気がしますね。
第2回に続きます。
*岐阜県大垣市の屋根・外壁塗装は、塗りかえ工房へ*